愛犬・愛猫が亡くなったら最初にすること|正しい安置方法と遺体を傷めない冷やし方
【まずは深呼吸】焦らなくて大丈夫です。そのまま少しお待ちください
大切なご家族であるペットちゃんが息を引き取り、今とてもお辛く、パニックになっていらっしゃると思います。
どうしよう、早く何かしてあげなきゃ、と焦ってしまうのは当然のことです。
ですが、まずは大きく深呼吸をしてください。
今すぐ急いで何かをしないと大変なことになるわけではありません。
まずは少しだけ落ち着いて、この記事をゆっくり読み進めてくださいね。
【最初にすること】お体を守るための3つのステップ
少しだけ落ち着かれましたら、大切なペットちゃんのお体を綺麗に保つために、以下の3つのステップだけ行ってあげてください。
① まずは涼しいお部屋に寝かせてあげる
- 直射日光が当たらない静かな場所を選びます
- エアコンを低めの温度(夏場は特に涼しく)に設定します
- いつも寝ていたベッドや、清潔なタオルの上に寝かせてあげましょう
② 優しくなでながら、丸くなるような楽な姿勢に整える
- 時間が経つと、お体は少しずつ硬くなってきます
- 硬くなる前に、手足を胸の方へ優しく曲げてあげましょう
- いつも眠っていた時のように、丸くリラックスした姿勢にしてあげます
③ お腹まわりを中心に冷やしてあげる
- お腹(胃や腸)のあたりが一番傷みやすいため、ここを中心に冷やします
- 頭やお顔の周りも一緒に冷やしてあげると、より安心です
家にあるものでOK!お体を傷めない優しい「冷やし方」
お体を冷やすものを準備するために、慌てて買い物に行く必要はありません。ご自宅にあるもので十分に代用できます。
【現場の声】保冷剤がなくても「凍らせたペットボトル」で代用できます
「ドライアイスやたくさんの保冷剤を買ってこないと!」と焦ってしまうご家族様が多いですが、実はご自宅で作れる「凍らせたペットボトル」で全く問題ありません。
- 空のペットボトルにお水を入れて凍らせるだけでOKです
- 保冷剤よりも長持ちするため、お体をしっかり冷やし続けることができます
【要注意】水滴はお体の天敵!必ずタオルで包んでください
冷やす時に一番気をつけていただきたいのが「水滴(結露)」です。
保冷剤やペットボトルをそのままお体に当てると、水滴でお体が濡れてしまい、傷む原因になってしまいます。
- 必ず厚手のタオルでしっかりと包んでからお体に当ててください
- 【大切なお願い】当店ではご希望の方に 「遺毛(毛の一部を残す)」の無料サービス を行っておりますが、過去に水滴でお体が濡れてしまい、遺毛を綺麗な状態で残せなかった悲しいケースがございました。大切なペットちゃんの毛をそのまま残すためにも、タオルで包むことだけは忘れないでくださいね。
安置ができたら、ゆっくりお声をかけてあげてください
お体を休ませる準備が整いましたら、まずはご家族皆様でたくさん撫でて、お声をかけてあげてください。
「ありがとう」「頑張ったね」と、今までの感謝を伝えてあげる時間が何よりも大切です。
少し落ち着かれましたら、私たちにご相談ください
お別れの時間は、焦って決める必要はありません。
お気持ちが少し落ち着き、「お見送りの準備をしようかな」と思えたタイミングで構いませんので、ファミリーペットメモリアルにご相談ください。
お電話をいただいても、すぐに火葬を急かすようなことは絶対にいたしません。
不安なこと、わからないことなど、どんな小さなことでもお答えいたしますので、どうか安心してお頼りくださいね。



