【夏場・冬場別】ペットが亡くなった時の保冷・安置のコツ|ドライアイスは必要?
まずは深呼吸を。あわてずにできる「3つの安置ステップ」
突然のお別れで、心が追いつかないのは当然のことです。
まずは、ゆっくりと深呼吸をしてください。
焦らなくても大丈夫です。まずはあの子が安らかに眠れるよう、以下の3つのステップだけ行ってあげてください。
ステップ1:一番涼しいお部屋に寝かせてあげる
• 直射日光が当たらない場所を選びます
• 風通しの良い、涼しいお部屋に移動させてあげてください
• お気に入りのベッドや、清潔なバスタオルの上に寝かせてあげます
ステップ2:優しく体を拭き、手足を胸の方へ寄せる
• お湯で濡らして固く絞ったタオルで、お顔や体を優しく拭いてあげてください
• 時間が経つとお体が硬くなってくるため、手足は胸の方へ優しく曲げてあげます(丸まって眠っている時のような姿勢です)
ステップ3:お腹と頭をしっかり冷やす(一番大切です)
• お体の中でも、特に「お腹(内臓)」と「頭」から変化が進みます
• 保冷剤や氷をタオルで包み、お腹周りと頭の近くに添えてあげてください
• 水滴でお体が濡れないよう、タオルでしっかりくるむのがポイントです
【夏場・冬場別】お体を守るための正しい保冷方法
季節によって、お部屋の環境を少しだけ整えてあげます。
夏場の場合:エアコンの温度を一番低く設定する
• エアコンの温度は「18度〜20度」など、できるだけ低く設定します
• カーテンを閉めて、直射日光を完全に遮ります
• 扇風機の風が、直接お体に当たらないように注意してください
冬場の場合:暖房を切り、日陰になる涼しい場所へ
• あの子がいるお部屋の暖房は切ってあげてください
• 冬でも日差しが入るとお部屋が暖まるため、日陰になる場所を選びます
• もし可能であれば、少しだけ窓を開けて冷たい空気を入れてあげると安心です
ドライアイスは必要?急いで買わなくても大丈夫です
「早くドライアイスを買いに行かなくては」と焦ってしまうご家族も多いですが、今すぐ無理に探す必要はありません。
ご自宅にある「保冷剤」や「氷」で十分冷やせます
• ケーキ屋さんなどでもらう保冷剤で十分に代用できます
• 保冷剤がない場合は、ビニール袋(ジップロックなど)に氷を入れたものでも大丈夫です
• まずはご自宅にあるもので、すぐにお腹と頭を冷やしてあげることを優先してください
ドライアイスを使う場合の注意点(無理に探す必要はありません)
• 素手で触ると火傷(凍傷)をしてしまうため、大変危険です
• もし手に入った場合は、必ず厚手の手袋やタオルを使って扱ってください
• まずは今ある保冷剤で対応し、後からゆっくり考えても全く遅くありません
安置が終わったら、ゆっくりお別れの時間をお過ごしください
ここまで、本当によく頑張りましたね。
あの子もご家族の手で綺麗にしてもらえて、きっと安心しているはずです。
今は無理に火葬場などを探そうとせず、あの子のそばに座って、たくさん撫でて、たくさん声をかけてあげてください。
次のステップに迷ったら、いつでも私たちにご相談ください
心が少し落ち着いて、「これからどうすればいいんだろう?」と思ったら、私たちファミリーペットメモリアルにご相談ください。
落ち着いたタイミングで構いません(お電話・LINEでのご相談)
• お葬式や火葬の流れについて、ご質問だけでももちろん大丈夫です
• 泣いてしまってお電話でお話しするのが辛い場合は、LINEからでも受け付けております
• ご家族のペースに合わせてサポートいたしますので、決して急がないでくださいね
まずは、ゆっくりとお別れの時間を過ごされることを最優先になさってください。

